治療項目：シリコンボールについて｜MSクリニック名古屋 - 男性特有のお悩みを専門医監修のFAQ形式で解決。

ボールが入っている事は目視できます。サイズと個数によっては目立ちます。

ペニスが変形する訳ではありませんが、ボールを挿入部分は膨らんでいます。

球形（丸玉）は直径8mmと直径10mm。扁平タイプ（別名：楕円）は直径7mm×高さ5mmと直径10mm×高さ6mmとなります。

日帰り治療となります。

シリコンボールはとても軽いので、そこまで重さを感じることはありません。

定期的に入れ替えるものではありませんが、手術から10年以上経過したものは経年劣化している場合がありますので、定期検診をお勧めいたします。

SEXがマンネリ化してきた等、新しい刺激を求める方にお薦めしております。

未成年の方は受けることができません。

球形タイプは球の形状をしており、扁平（楕円）タイプは球を押しつぶして高さを抑えた形状をしています。横から見ると、楕円のように見える事から一部では楕円と言われていますが、正しくは扁平です。ラグビーボールのような楕円形ではなく、おはじきのような形状です。

シリコンボールと感度は全く関係がありません。

個数にもよりますが、治療時間自体は20分～30分程度かかります。

シリコンボールはセックスでパートナーに与える刺激を強くする為のものです。

医療用のソフトシリコンで出来ていて滅菌処理をされたものを使用いたします。

体内に長期間入っていても問題はありません。

ペニスの大きさにもよりますが、3個～5個入れる方が多いです。

痛み止めを多めに処方することができます。また、術後72時間に渡って痛みを抑える麻酔がありますので、そちらを使用していただく方法も有効です。

術後数日はあり得ます。１週間を過ぎても勃起時に出血が見られる場合は必ず受診してください。

シリコンボールは挿入した場所から動きます。体質によってはあまり移動しない方もいますが、基本的に同じ場所に固定するのは困難とお考えください。

慣れるまでは違和感を感じることがありますが、慣れてくると違和感は無くなってきます。

除去可能です。

基本的に通院の必要はありません。

細菌感染に伴って、化膿する場合がありますので、術後のケアをしっかりと行っていただきます。

治療後の腫れや浮腫みによって小便が飛び散る可能性がありますので、大便器を使用していただいた方が良い場合もあります。

治療後は化膿止めのお薬を1日3回毎食後5日間服用していただく事と、1日1回1週間患部を洗ってから化膿止めの軟膏を塗っていただきます。

シリコンボール挿入術を受けてから1〜2ヶ月は性行為できません。

当日にご予約枠が残っている場合は可能ですが、予約状況によっては当日にご予約をお取りするのが困難な場合もあります。あらかじめご了承ください。

気になっている事・不安に思っている事は全てご質問ください。

一度お持ち帰りいただいて、よくご検討ください。

服用しているお薬やペニスの状態によっては施術ができない場合がございます。

痛み止めを多めに処方することができます。また、術後72時間に渡って痛みを抑える麻酔がありますので、そちらを使用していただく方法も有効です。

シリコンボルが皮膚を破って出てくることがあります。多くの場合はシリコンボールが体内から押し出されて、皮膚が少しずつ薄くなって露出します。その後、体内から排出されることが多いです。

麻酔注射後2時間程度で麻酔が切れ始めてきます。