治療項目：長茎手術・切らない長茎手術について｜MSクリニック名古屋 - 男性特有のお悩みを専門医監修のFAQ形式で解決。

十分な伸び幅があれば可能です。どのぐらいの長さまで伸ばせるかは診察の際にご確認いただけます。

通常時と勃起時の差が大きい場合には埋もれている部分が多いと推測されますので、長茎手術でペニスを長くできる可能性が高くなります。

全く出血がないわけではありませんが、非常に出血の少ない治療方法となっています。

元々陰茎が長いからといって、長茎手術の効果がないわけではありません。診察時にどのくらい長くできるかご覧いただけますので、お気軽にご相談ください。

長茎手術によって包皮と亀頭の位置関係が変わるため、包皮の被り具合を改善できる場合があります。

長茎手術によって勃起の持続力に影響はありません。

ご希望の長さに伸ばせるかどうかは個人差によります。どれぐらいの長さになるかは診察時にご確認いただけます。

ペニスを引っ張り出せるところまで伸ばせますが、実際には少しアソビを持たせます。ご自身がどれだけ長くなるか知りたいという方は一度ご来院ください。

可能です。同時治療をご希望の場合はご相談ください。

体型や個人差により変わります。

元々からある陰茎の向きや角度、捻れは変わりませんが、長くなったために元々あった陰茎の向きや角度が大きくなったように見えることがあります。

長茎手術自体は可能ですが、脂肪の厚みによっては効果が減弱します。

長茎手術と勃起不全に因果関係はありません。

長茎手術で亀頭の形が変わることはありません。

非常に稀ではありますが、痛みや腫れが長引くケースもあります。ただ、多くの方は後遺症なく治療を受けていただいています。

長茎手術によって、陰茎の根元側に一時的に知覚過敏を起こす事例がありますが、性感帯に悪影響を及ぼすするリスクはありません。

陰茎が長くなっても感度が変わることはありません。

靭帯を固定している糸が切れたり、靭帯から糸が外れた場合、加齢等により靭帯が緩んだ場合では治療直後よりも陰茎が短くなるケースもあります。

靭帯を固定する糸が切れたり、靭帯からはずれたりしない限りは元には戻りません。使用する糸も簡単に切れるような強度ではありません。

切らない長茎手術と切る長茎手術で伸びる長さは変わりません。

長茎手術は下腹部の靭帯を糸で固定する手術方法です。稀に靭帯を固定している糸が神経を圧迫して、一時的な痺れ感や知覚過敏を感じることがあります。

皮の余りがとても少ない場合を除いて長茎手術を行いにくいということはありません。

ご希望があれば少しだけ長くすることも可能です。

勃起した状態を確認する必要はありません。

ペニスを引っ張って伸ばした状態で、ペニス側の靭帯と体幹側の靭帯を固定し、引き伸ばしたままの状態にします。

基本的には包皮の長さで長茎手術の伸び幅が変わることはありませんが、包皮の余りがない場合には、長茎手術で十分にペニスを引き出すことができないケースもあります。

ペニスを引っ張り出した後、体内にある靭帯を固定する手術方法です。

同時治療可能です。

切らない長茎手術でも切る長茎手術と同等の効果を得ることができます。

切らない長茎手術の場合でも下腹部（ペニスの根元付近）に局所麻酔を行います。

切らない長茎手術の方が、切る長茎手術と比べて痛みは少ない傾向にあります。

他院で長茎手術を受けた場合、その手術方法によっては再び長茎手術を受けることができない場合があります。

医療用の糸と、糸を通す為の針を使用して手術を行います。

診察の際にはペニスを体幹に対して垂直にして長さを測定します。その際にご自身のペニスでどのぐらいの長さまで伸びるかご確認いただけます。（なお、院内でご覧いただける症例写真は仰向けに寝た状態で撮影しています）

切らない長茎手術の方が所要時間は短いです。おおむね20～30分程度で終了します。

亀頭の形や大きさに関係なく長茎手術を受けていただけます。

先に長茎手術を行い、その後で亀頭増大注射を行います。

手術の回数で長さが変わることはありません。

若い方ほどペニスを引っ張る筋力が強いため、痛みが強く、長引く傾向にあります。30代後半を過ぎるとそのようなリスクは低下する傾向にあります。

18歳以上の方が治療を受けていただけます。

高齢者の方でも長茎手術を問題なく受けていただけます。ただし既往病によっては治療ができない場合もありますので、ご予約の段階で治療している病気と服用しているお薬の名前をお伺いします。

痛み止めを多めに処方することができます。また、術後72時間に渡って痛みを抑える麻酔がありますので、そちらを使用していただく方法も有効です。

術後に痛みや腫れが続く場合や化膿している場合には、通院をしていただく場合もあります。ただし、当院で入院をお願いすることはありません。

切らない長茎手術の方が、切る方法長茎手術よりもダウンタイムが短くなる傾向にあります。

長さに対するコンプレックスに感じるかどうかで判断いただけると良いかと思います。

手術前に剃毛を行いますが、当院の看護師が行いますので患者様自身で沿っていただく必要はありません。

手術前に性行為を控える必要はありません。

性病の場合には手術を行うことができない場合があります。

使用する針の長さに限りがあるため、下腹部に脂肪が多い方は切らない長茎手術が不可能な場合があります。その場合は、切る長茎手術を受けていただくことになります。

皮が短い場合には長茎手術でペニスを伸ばしにくい場合があります。

主にはどのような場面で長さが気になるかをお伺いします。