亀頭ブツブツ除去治療における出血や赤みの対処法は? 包帯に付着する程度の出血は問題ありません。包帯交換の際にカサブタが剥がれると出血を繰り返すことがありますので注意が必要です。赤みは自然におさまります。
手術後にシリコンボールが体外に飛び出ることはある? シリコンボルが皮膚を破って出てくることがあります。多くの場合はシリコンボールが体内から押し出されて、皮膚が少しずつ薄くなって露出します。その後、体内から排出されることが多いです。
薬品注入による陰茎増大術を受けた後で拒否反応が出ることはある? ヒアルロン酸は体内に存在する物質でもあり、拒絶反応はありません。ただし、製剤に含まれる添加物に対しアレルギー反応を起こす事例が報告されています。
亀頭増大術が受けられないケースはある? 以前にヒアルロン酸以外の注入剤を用いて亀頭増大を行ったことがある方は、ヒアルロン酸注入を受けられない場合があります。糖尿病や心臓疾患、内臓疾患等の病状や現在服用している内服薬によっては治療が受けられない場合があります。治療ができるか否かの判断は診察でもお電話でもご説明できますのでご連絡下さい。
陰茎増大治療で注入したヒアルロン酸が漏れだすことはある? 皮膚の薄い部分にヒアルロン酸を注入すると、皮膚を突き破ってヒアルロン酸が漏れ出す可能性があるため、皮膚のしっかりしている部分のみの注入となります。
亀頭増大治療で注入したヒアルロン酸に対するアレルギー反応はどんなものがある? ヒアルロン酸は元々体にある物質ですので、アレルギー反応を起こす事は非常に稀です。このような注射製剤には保存料等の添加物が微量に含まれており、添加物にアレルギー反応を示す事例がありますので、ご心配な方は医師にご相談ください。
亀頭増大治療で副作用が出た場合はどのようなケアや治療をしてくれる? どような副作用かで対応は異なります。副作用がアレルギー反応であればアレルギーに対する治療、細菌感染であれば感染に対する治療となります。
高齢者が長茎手術を受けても問題はない? 高齢者の方でも長茎手術を問題なく受けていただけます。ただし既往病によっては治療ができない場合もありますので、ご予約の段階で治療している病気と服用しているお薬の名前をお伺いします。
真性包茎の包皮を切除しすぎてしまうリスクはない? 包茎手術は勃起時に丁度良くなるように包皮を調整しますが、真性包茎は狭窄部分を残さず除去しなければならないため、包皮を切除し過ぎるリスクはあります。そのため、真性包茎の手術では、包皮を切除し過ぎないように細心の注意を払いっています。
カントン包茎治療後の後遺症はある? 後遺症が全くないと断言できる手術はありません。カントン包茎の手術の場合、カントンの程度によっては勃起時のつっぱり感が長引く場合がありますが、長期にわたる後遺症は非常に稀です。
包茎手術後に患部の感覚が鈍るリスクはある? 縫ったところの感覚が鈍くなったり、逆に過敏になったりするリスクはどのような手術でも起こす可能性はあります。包茎手術ではこのような事例は稀で、他の手術と比べてリスクが高い訳ではありません。
血液をサラサラにする薬を飲んでいるシニアは包茎手術が受けられない? 抗凝固薬等の血液が固まりにくくなる薬を内服中の場合は、お薬を一時休薬しなければ手術できません。休薬期間は薬によって異なりますので、主治医もしくはお電話でお問い合わせください。
シニアが包茎手術を受けるとどんなリスクがある? 年齢とともに傷の治りが悪くなりますので、治療期間が長引く傾向にあります。また、持病や疾患によってはいつでも治療が可能という事ではありませんので、ご承知下さい。
亀頭ブツブツ除去に伴う痛みを抑えてくれる方法はある? 手術は麻酔が十分に効いてから行います。術後、麻酔が切れた後は、処方する痛み止めの錠剤を服用することで痛みをコントロールできますが、もし痛みがご心配であれば、治療後72時間効果がある麻酔もご用意しています。※新宿院でのみ対応
シリコンボールの球形タイプと楕円タイプの違いは? 球形タイプは球の形状をしており、扁平(楕円)タイプは球を押しつぶして高さを抑えた形状をしています。横から見ると、楕円のように見える事から一部では楕円と言われていますが、正しくは扁平です。ラグビーボールのような楕円形ではなく、おはじきのような形状です。
早漏治療の薬剤注入法とはどんな治療法? 亀頭の縁に沿ってヒアルロン酸を注射します。早漏治療薬が開発される以前は、主流の治療方法でした。現在では重症の早漏の場合や、内服薬で効果が乏しい場合に内服薬と併用します。 なお、副作用等で内服薬の継続が困難な場合はヒアルロン酸注入が選択されます。
早漏治療の包皮環状切除法とはどんな治療法? 包茎患者さんの場合、普段から亀頭が包皮に守られていることで刺激に慣れていない状態となっています。包茎手術を行うと、亀頭表面が下着等の布に擦られる様になり、亀頭が刺激に慣れ、早漏改善効果が期待できます。
早漏治療の亀頭冠焼灼法とはどんな治療法? 亀頭冠の真珠様丘疹と呼ばれるブツブツを高周波メスで除去する治療法です。ブツブツを触られると過敏に感じる方に対し、過敏な部分の除去を目的とする対処療法となります。
陰茎増大術で注入する素材は吸収性と非吸収性のどちらが最適? 近年、非吸収性素材のものに経年変化による変形や劣化を起こすことが知られる様になりました。注入剤は永久に体の中に残りますが、良い状態が永久に続く訳ではないのです。また、非吸収性素材のものは完全に除去することが極めて困難なため、近年ではこの様な素材の注入剤の使用を中止したクリニックが増えています。そのため、吸収性の薬剤の方が安全性の高く、適していると言えます。
亀頭増大治療目的の場合ヒアルロン酸の注入量は何CCが適切? ご希望のサイズ感によって注入量は変わります。また、亀頭の大きさによっても変わります。たくさん注射すればその分だけ大きくなりますが、皮膚の伸びる限界がありますので際限なく大きくできるわけではありません。診察の際にサイズを測定して上で、ご提案いたします。
亀頭増大治療で以前ヒアルロン酸を注入したことがある場合でも追加注入できる? 以前に注入したものがヒアルロン酸であれば可能ですが、診察で状態を確認した上での判断となりますので、必ずしも治療可能という事ではありません。
長茎手術における長さはどのようにして測定する? 診察の際にはペニスを体幹に対して垂直にして長さを測定します。その際にご自身のペニスでどのぐらいの長さまで伸びるかご確認いただけます。(なお、院内でご覧いただける症例写真は仰向けに寝た状態で撮影しています)
カントン包茎の亀頭が鬱血している場合の治療方法は? 鬱血している場合、速やかな血流の回復が必要です。血流の回復が遅れると亀頭が壊死する恐れがあるため、ご自身で包皮を被せて血流を回復させることができなければ、直ちに医療機関を受診してください。
ダウンタイムを短縮できる仮性包茎の治療方法は? 切らない包茎治療が可能であれば、ダウンタイムを短くすることができます。切らない長茎手術・亀頭増大術があげられますが、切開しませんのでダウンタイムは全般的に短くなります。
頻繁に包皮を剥いておいた方が仮性包茎の治療はスムーズに進む? 仮性包茎で普段から亀頭の露出頻度が高いと、炎症を起こし辛くすることができる可能性があります。包皮に炎症やかぶれ等がない方がスムーズに進める可能性はありますので、なるべく普段から清潔を心がけていただければと思います。
包茎治療を複数回に分けて受けることは可能? 一般的に、包茎手術は途中で中断して後日続きを行うようなことはしません。ただし、非常に難易度の高い症例では複数回の手術が必要となる事例もありますが、非常に稀です。
シニアの包茎手術は手術の方法が限定される? 持病をお持ちであったり、糖尿病や心臓、内臓に疾患がある方の場合、当日手術を受けることができない事があります。診察当日にお薬手帳や可能であれば検査結果をご持参ください。
日本語が話せない友人が手術を希望しているのですが、 日本語が話せる人が一緒に行けば治療を受けられますか? 治療を受けられるご本人様が医師の説明をしっかり理解していただく必要があります。担当のドクターが説明を理解していただいていると判断した場合には、治療を受けていただけます。
下腹部の脂肪が多い人でも長茎手術に支障はない? 使用する針の長さに限りがあるため、下腹部に脂肪が多い方は切らない長茎手術が不可能な場合があります。その場合は、切る長茎手術を受けていただくことになります。
仮性包茎の治療完了まで自分で包皮を剥く行為は控えるべき? 仮性包茎で特に違和感なく亀頭を露出させる事ができるのであれば、しっかりと剥いて中を洗っていただいた方が良いですね。普段から包皮を剥く事をお勧めいたします。
シニアの包茎手術を避けた方がよい持病はある? 局所麻酔に対するアレルギーや糖尿病、心臓疾患、自己免疫疾患等の場合、当日の手術ができない事があります。また血液を固まりにくくするお薬を服用中の方は内服薬の調整が必要となります。治療ができるか否かの判断は診察でもお電話でもご説明できますのでご連絡下さい。
ED薬を服用すると必ず勃起する? 服用すると自動的に勃起するわけではありません。服用しても性的刺激がないとも勃起しません。なお、あまり効果を実感できない場合は、お薬の種類を変えると効果が出る場合があります。
ED薬で処方されるバイアグラのメリットとデメリットは? 世界でNO1の処方実績を誇る為、1番使っている方が多く、万一副作用が出た場合に対処方法が得られやすいといったメリットがあります。また、他の薬剤と比べて食事の影響で効果が落ちやすいというデメリットがあります。
陰茎増大術は医師によって仕上がりに差が出てくる? 医師の技術差以外にも方針の違いによる仕上がりの違いはありえます。また、注入前の状態や使用した注入剤によっても仕上がりに違いが出てくるため、医師による違いが大きいわけではありません。
陰茎増大治療を受けた後で元のサイズに戻ることはある? 完全に吸収されると元のサイズに戻る場合があります。その一方で、注入量が多いと皮膚が伸びる場合があり、完全に吸収された後でもサイズ感が変わる場合もあります。
亀頭増大治療で注入したヒアルロン酸の持続期間はどれくらい? 当院では持続期間を表記していません。持続期間は主観的なもので、同じヒアルロン酸でも注入量が少なければ効果を実感できる期間は短くなります。そのため、当院では臨床試験で得られた完全に吸収されてなくなるまでの期間で表記しています。当院では半年で吸収されるものから3年かけてゆっくり吸収されていくものまでご用意しています。
亀頭増大治療でヒアルロン酸を注入することで亀頭が刺激に強くなる? ヒアルロン酸注射によって、亀頭が刺激に強くなるといった医学的根拠はありません。副作用に注入部位の知覚鈍麻(知覚が鈍る)や知覚過敏の報告がありますが、非常に稀で多くは一時的な副作用です。
カリ高注入法による亀頭増大の特徴は? 亀頭の淵に沿った(いわゆるカリと呼ばれる)部分にヒアルロン酸を注入することで、 SEXの際に相手に刺激を与えやすい形になります。また、亀頭全体に注入するよりも少ない注入量で視覚的には大きくなったように見せることができる場合があります。
真性包茎を治すことで早漏が改善されるケースもある? 包茎手術によって亀頭が露出するようになると、亀頭表面が下着の布と擦れるようになり、その結果、刺激に強くなっていきますので、早漏が改善される事があります。
カントン包茎手術を受けても締め付け感が消えないことはある? 手術の術式によっては、カントン包茎の手術を行なって見た目は締め付けている部位がなくなったように見えても、皮下組織の締め付けが残っているために締め付け感が消えない場合があります。
癌の手術に向けて、主治医から先に包茎手術をしてほしいと言われました。MSクリニックでお願いすることはできますか? はい、当院で治療が可能です。主治医の紹介状が必要な場合がありますので、まずはお電話やメール、LINEなどでご相談ください。
アレルギー体質で処方された薬が合わなかった場合、無料アフターケアで薬を交換してもらえる? 当院で処方する抗生剤や痛み止めに対して、万一アレルギー反応が出た場合は直ちに服用を中止し、当院までご連絡ください。残りの服用日数にあわせて代替薬をご用意いたしますが、残りの日数が少なければ代替薬が必要ない場合もあります。
亀頭増大術後ペニスの形や大きさに納得できない場合にはやり直してもらうことはできる? 追加注入できる場合は追加の費用で追加注入できます。大きくなりすぎた場合は溶かす事も可能ですが、溶けすぎる場合もあるため、小範囲の溶解は困難とお考えください。
仮性包茎を治療しないと亀頭と包皮は癒着する? そんなことはありません。毎日入浴時に中をしっかりと洗っていれば癒着を起こす可能性は低くなりますよ。仮性包茎であればなるべく普段から亀頭を露出させる事は大切だと思います。
仮性包茎の締め付けが気になる場合も早期の治療が必要? 締め付けを感じるという事は、仮性包茎よりもカントン包茎の可能性がありますので、治療の必要性は高くなります。年齢にもよりますが、成人している場合は自然に改善は難しいと思いますので、治療をお考えになっていただいた方が良いかと思います。
包皮が荒れている場合は仮性包茎の治療を見送るべき? そうですね。炎症や傷のある場合は収まってからの方が良い場合もあります。ただご自身では判断が難しいと思いますので、ご相談ください。診察時にご説明させていただきます。
仮性包茎の治療前にダウンタイムを予測できる? はい。通常のダウンタイムは決まっておりますのでご安心ください。当日更に詳しくご説明させていただいておりますが、基本的に治療前に決まりますので心配いりませんよ。
シニアが包茎手術を受けた後は何回くらい通院が必要? 非吸収糸を選んだ場合は、抜糸のために通院が必要です。吸収糸を選んだ場合は、通院不要です。心配な事があれば、診察を受けていただく事ができますので、ご安心ください。