亀頭ブツブツ除去に伴う痛みを抑えてくれる方法はある? 手術は麻酔が十分に効いてから行います。術後、麻酔が切れた後は、処方する痛み止めの錠剤を服用することで痛みをコントロールできますが、もし痛みがご心配であれば、治療後72時間効果がある麻酔もご用意しています。※新宿院でのみ対応
シリコンボールの球形タイプと楕円タイプの違いは? 球形タイプは球の形状をしており、扁平(楕円)タイプは球を押しつぶして高さを抑えた形状をしています。横から見ると、楕円のように見える事から一部では楕円と言われていますが、正しくは扁平です。ラグビーボールのような楕円形ではなく、おはじきのような形状です。
早漏治療の薬剤注入法とはどんな治療法? 亀頭の縁に沿ってヒアルロン酸を注射します。早漏治療薬が開発される以前は、主流の治療方法でした。現在では重症の早漏の場合や、内服薬で効果が乏しい場合に内服薬と併用します。 なお、副作用等で内服薬の継続が困難な場合はヒアルロン酸注入が選択されます。
早漏治療の包皮環状切除法とはどんな治療法? 包茎患者さんの場合、普段から亀頭が包皮に守られていることで刺激に慣れていない状態となっています。包茎手術を行うと、亀頭表面が下着等の布に擦られる様になり、亀頭が刺激に慣れ、早漏改善効果が期待できます。
早漏治療の亀頭冠焼灼法とはどんな治療法? 亀頭冠の真珠様丘疹と呼ばれるブツブツを高周波メスで除去する治療法です。ブツブツを触られると過敏に感じる方に対し、過敏な部分の除去を目的とする対処療法となります。
陰茎増大術で注入する素材は吸収性と非吸収性のどちらが最適? 近年、非吸収性素材のものに経年変化による変形や劣化を起こすことが知られる様になりました。注入剤は永久に体の中に残りますが、良い状態が永久に続く訳ではないのです。また、非吸収性素材のものは完全に除去することが極めて困難なため、近年ではこの様な素材の注入剤の使用を中止したクリニックが増えています。そのため、吸収性の薬剤の方が安全性の高く、適していると言えます。
亀頭増大治療目的の場合ヒアルロン酸の注入量は何CCが適切? ご希望のサイズ感によって注入量は変わります。また、亀頭の大きさによっても変わります。たくさん注射すればその分だけ大きくなりますが、皮膚の伸びる限界がありますので際限なく大きくできるわけではありません。診察の際にサイズを測定して上で、ご提案いたします。
亀頭増大治療で以前ヒアルロン酸を注入したことがある場合でも追加注入できる? 以前に注入したものがヒアルロン酸であれば可能ですが、診察で状態を確認した上での判断となりますので、必ずしも治療可能という事ではありません。
長茎手術における長さはどのようにして測定する? 診察の際にはペニスを体幹に対して垂直にして長さを測定します。その際にご自身のペニスでどのぐらいの長さまで伸びるかご確認いただけます。(なお、院内でご覧いただける症例写真は仰向けに寝た状態で撮影しています)
カントン包茎の亀頭が鬱血している場合の治療方法は? 鬱血している場合、速やかな血流の回復が必要です。血流の回復が遅れると亀頭が壊死する恐れがあるため、ご自身で包皮を被せて血流を回復させることができなければ、直ちに医療機関を受診してください。
ダウンタイムを短縮できる仮性包茎の治療方法は? 切らない包茎治療が可能であれば、ダウンタイムを短くすることができます。切らない長茎手術・亀頭増大術があげられますが、切開しませんのでダウンタイムは全般的に短くなります。
頻繁に包皮を剥いておいた方が仮性包茎の治療はスムーズに進む? 仮性包茎で普段から亀頭の露出頻度が高いと、炎症を起こし辛くすることができる可能性があります。包皮に炎症やかぶれ等がない方がスムーズに進める可能性はありますので、なるべく普段から清潔を心がけていただければと思います。
包茎治療を複数回に分けて受けることは可能? 一般的に、包茎手術は途中で中断して後日続きを行うようなことはしません。ただし、非常に難易度の高い症例では複数回の手術が必要となる事例もありますが、非常に稀です。
シニアの包茎手術は手術の方法が限定される? 持病をお持ちであったり、糖尿病や心臓、内臓に疾患がある方の場合、当日手術を受けることができない事があります。診察当日にお薬手帳や可能であれば検査結果をご持参ください。