癌の手術に向けて、主治医から先に包茎手術をしてほしいと言われました。MSクリニックでお願いすることはできますか? はい、当院で治療が可能です。主治医の紹介状が必要な場合がありますので、まずはお電話やメール、LINEなどでご相談ください。
カントン包茎手術を受けても締め付け感が消えないことはある? 手術の術式によっては、カントン包茎の手術を行なって見た目は締め付けている部位がなくなったように見えても、皮下組織の締め付けが残っているために締め付け感が消えない場合があります。
カントン包茎の治療は他の包茎の治療よりも高額? カントン包茎の手術は仮性包茎の手術よりも手順が複雑になるため、仮性包茎の手術よりも治療費は割高になります。より良い治療を行うために費用がかかりますので、ご理解ください。
カントン包茎治療後の後遺症はある? 後遺症が全くないと断言できる手術はありません。カントン包茎の手術の場合、カントンの程度によっては勃起時のつっぱり感が長引く場合がありますが、長期にわたる後遺症は非常に稀です。
カントン包茎は性行為が難しい? カントン包茎で包皮を剥いた状態から勃起させると、狭窄部分に強い痛みを感じて、性行為が難しい場合があります。また、包皮が被った状態で勃起すると、包皮に邪魔さてれ押さえつけられてような圧迫感を感じ、性行為に支障をきたす場合があります。
カントン包茎の亀頭が鬱血している場合の治療方法は? 鬱血している場合、速やかな血流の回復が必要です。血流の回復が遅れると亀頭が壊死する恐れがあるため、ご自身で包皮を被せて血流を回復させることができなければ、直ちに医療機関を受診してください。
カントン包茎の症状を早く診断してもらったほうが良い理由とは? 亀頭を露出させて鬱血が生じると、亀頭が壊死する恐れがあります。また、狭窄部分の包皮が切れたり炎症を繰り返すと狭窄部分がさらに細くなり、真性包茎に移行する事例もありますので、早めの受診をお勧めします。
自分でカントン包茎を治すよりクリニックを頼るべき理由は? ご自身で無理に狭窄部分を広げようとすると、狭窄部分の包皮を傷つけることがあります。これが繰り返されると狭窄部分がさらに細くなり、真性包茎に移行する事例もありますので、医療機関の受診をお勧めします。
シニアが包茎手術を受けた後は何回くらい通院が必要? 非吸収糸を選んだ場合は、抜糸のために通院が必要です。吸収糸を選んだ場合は、通院不要です。心配な事があれば、診察を受けていただく事ができますので、ご安心ください。
シニアの包茎手術は手術の方法が限定される? 持病をお持ちであったり、糖尿病や心臓、内臓に疾患がある方の場合、当日手術を受けることができない事があります。診察当日にお薬手帳や可能であれば検査結果をご持参ください。
シニアの包茎手術を避けた方がよい持病はある? 局所麻酔に対するアレルギーや糖尿病、心臓疾患、自己免疫疾患等の場合、当日の手術ができない事があります。また血液を固まりにくくするお薬を服用中の方は内服薬の調整が必要となります。治療ができるか否かの判断は診察でもお電話でもご説明できますのでご連絡下さい。
シニアが包茎手術を受けるとどんなリスクがある? 年齢とともに傷の治りが悪くなりますので、治療期間が長引く傾向にあります。また、持病や疾患によってはいつでも治療が可能という事ではありませんので、ご承知下さい。