陰茎増大術は医師によって仕上がりに差が出てくる? 医師の技術差以外にも方針の違いによる仕上がりの違いはありえます。また、注入前の状態や使用した注入剤によっても仕上がりに違いが出てくるため、医師による違いが大きいわけではありません。
陰茎増大術の後に私生活で注意するべきことは? 治療当日は入浴・シャワーを控えていただき、術後1週間は強い力を加えると変形することがありますので、性行為は勿論のこと、握ったり挟んだりしない様に心がけてください。
薬品注入による陰茎増大術を受けた後で拒否反応が出ることはある? ヒアルロン酸は体内に存在する物質でもあり、拒絶反応はありません。ただし、製剤に含まれる添加物に対しアレルギー反応を起こす事例が報告されています。
陰茎増大治療を受けた後で元のサイズに戻ることはある? 完全に吸収されると元のサイズに戻る場合があります。その一方で、注入量が多いと皮膚が伸びる場合があり、完全に吸収された後でもサイズ感が変わる場合もあります。
陰茎増大術で注入する素材は吸収性と非吸収性のどちらが最適? 近年、非吸収性素材のものに経年変化による変形や劣化を起こすことが知られる様になりました。注入剤は永久に体の中に残りますが、良い状態が永久に続く訳ではないのです。また、非吸収性素材のものは完全に除去することが極めて困難なため、近年ではこの様な素材の注入剤の使用を中止したクリニックが増えています。そのため、吸収性の薬剤の方が安全性の高く、適していると言えます。
陰茎増大治療で注入したヒアルロン酸が漏れだすことはある? 皮膚の薄い部分にヒアルロン酸を注入すると、皮膚を突き破ってヒアルロン酸が漏れ出す可能性があるため、皮膚のしっかりしている部分のみの注入となります。